あまり多摩地区では見ない形の社殿ですね。
住吉造になるのでしょうか?
鳥居は両部鳥居です。
稲荷神社は赤い鳥居をたくさん並べるところが多いですが、両部鳥居も見かけますね。
小さな部落の神社だったようです。
中にたくんさんの石仏があります。
お地蔵さん
道祖神の像は多摩市で始めてみました。
道祖神の文字は見かけるのですが、信州出身の私としては夫婦の像が親しみがわきます。
金精神ですね。
子宝祈願の石像です。
これも多摩市では見たことありません。
これも稲荷神社の特徴ですね
珍しいものだらけですが、拝殿の部分は普通でした。
移設時に合わせられたのでしょうか?いくつも祠があります。
寛政12年とあります。
1800年ぐらいですね。
こちらも寛政12年とあります。
土着の信仰ですね。
こんな感じでまとめられています。