門標も立派ですね。
緑に囲まれた階段を上がると鳥居があります。
説明板もきちんとあります。
平安時代からあるんですね。
説明文にフリガナがふってあり、カタカナで「ニュータウン」や「イザナギ・イザナミ」とあるのが不思議な感じがしました。
ちょっと趣なくなりますが、子どもたちも教育にはいいですね。
鳥居は明神鳥居ですね。
しめ縄の付け方が変わっています。
2本あって、太いほうがまっすぐ引っ張られています。
手洗い場も新しくてきれいです。
朝の9時前なのに水が出ていて嬉しい。
狛犬は結構古そうです。
石が剥がれていたらり、色が変わったところがあります。
裏に年度が彫ってあるようですが、読み取れませんでした。
ご神木は神社の歴史の割に太くありません。
ニュータウンができたあとに植樹したものですかね。
小さな祠や灯籠などが奥にありました。
文化二年だそうです。
1805年なので200年ほど前ですね。
もっと古そうに見えました。
土公神という言葉を知りませんでした。
Wikipediaによると
「公神(どくしん・どこうしん)とは、陰陽道における神の一人。土をつかさどるとされ、仏教における「堅牢地神」(けんろうちしん=地天)と同体とされる。地域によっては土公様(どこうさま)とも呼ばれ、仏教における普賢菩薩を本地とするとされる。 」
とのことです。
土公神の周りに古石がいくつかありました。
こちらは灯籠ですかね。
結構古そうです。