今熊神社のすぐ近くに無料駐車場があります。 自転車もそこに止めて出発です。 駐車場から来た道を少し戻って鳥居をくぐります。
神社の石段を登っていきます。
拝殿が麓で本殿が山頂みたいですね。 では本殿向かって登山です。
脇に赤い鳥居が連続してありました。
管理された山ですね。 伐採、植樹の様子がわかります。
尾根の向こうに採石場のようなものが見られます。 結構大規模に開拓されています。
見晴らしが良くなりました。 山間の先に街が見えます。
登山の気分だったのにいきなり「紙垂」が現れました。 本殿が近いのでしょうか?
紙垂から500mぐらい行くとまた視界がひらけました。
山頂が近いのかトイレが出現しました。
ベンチもあります。 休憩するにはまだあるき足りない感じです。
ようやく本殿への階段んです。
まだ先がありますが、鳥居と紙垂があります。
登ると狛江犬がありました。 こちらが本殿ですかね。
今熊山山頂の標識です。 505mの小さな山です。
展望は木の間から少し見える程度
今熊神社と書いてある鳥居が現れました。
これが本殿ですかね。 宝物殿みたいに見えます。
最初の鳥居まで戻って登山道へ
また隙間から採石場が見えます。 大きいです。
管理された森林の中を歩きます。
黒いコウガイビルがいました。 丹沢などにいるヒルの仲間ではなく、プラナリアの仲間のようです。
狩寄山まであと1.5kmです。
ヤマホトトギスが咲いていました。
雷による山火事でしょうか? 多くの木の焼け跡があります。
少しだけ視界がひらけています。
標高は687.1mです。 距離も結構あったので、坂は大したことなかったです。
平地で6月ごろに見かける野草です。
アザミも咲いていました。
名前はわかりませんが大きなキノコがありました。
同じ道を戻り、神社から金剛の滝方向へ向かいます。
急坂みたいで注意書きがあります。
急坂ですが木の階段がありそれほど危険は感じません。
坂が終わりました。 野原が開けています。 小川が流れています。
川沿いに上がっていくと小さな滝が見えてきました。
本命はこれでは無いようです。 この滝の右側に奥に行ける洞穴があります。
それほど迫力はないのですごはんが、綺麗な滝です。
滝から登山道に戻りしばらくするとなだらかな道になりました。ここで一般道に出ます。 変電所の前を通って拝殿に戻ります。 意外と歩く距離はありました。 20kmでした。