多摩川にも毎年様々な渡り鳥が来ます。
同じ場所に同じ鳥に来るのようで、若干違うのが面白いです。
多摩市の京王線の線路と府中四谷橋の間は流れが穏やかなので、毎年コガモが群れで訪れます。
ここ数年がオオバンが目立つようになってきました。
今年はオナガガモやハシビロガモもこのあたりにいます。
ここから府中四谷橋の下を通って浅川合流点まで河原を歩くのがこの時期の楽しみです。
大栗川のジョウビタキ
やはりオスは派手ですね。
震えるようにしっぽが揺れているのですぐに気づきます。
多摩川のコガモ
オスはよく見ると面白い顔をしていますよね。
多摩川のハシビロガモ
メスですね。
ハシビロガモはハーレムになっているイメージがあるのですが、メスが二羽だけでいました。
多摩川のオナガガモ
何故か多摩川のではあまり見られないオナガガモです。
池でも小さな沼でも冬ならどこでも見かけるイメージでしたが、多摩川で見たのは今年が初めてです。
多摩市の公園ならそこら中で見ていたので珍しくはないのですが、逆立ち見て新鮮に感じました。
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