多摩の自然について

2014年3月より、千葉県の市川市から多摩市に移住してきました。
都心へのアクセスは悪くなりましたが、周りには自然がいっぱいでかなり気に入っています。
そこで多摩丘陵や多摩市周辺の自然を探索してみることにしました。
趣味であるジョギング、ポタリング、トレッキングを活かして近辺の自然情報をお伝えします。

1位 桜ヶ丘公園のコウガイビル

公園内の山道で見かけて驚きました。
最初は蛇の子供かと思ったのですが、頭の形が全く違うので、慌ててビデオにとりました。
ネットで調べるとコウガイビルというプラナリアの仲間のようでした。

2位 イタチ目撃

大栗川で正面からイタチが向かってきたのはかなり驚きでした。
結構近くまで気づかなかったようで、慌てて河原に下りて行きました。
野生かな?それとも飼われていたのが野生化したものかな?

3位 やはりいた。タヌキ。

タヌキは今まで4回見かけました。
ビデオに取れたのは2回。
そのうち一匹は毛が抜けていました。

4位 間近で見られるカワセミ

大栗川の最下流に数羽住み着いています。
1日いれば必ず見られると思います。
多い日には1日で6羽見かけました。
大栗川と多摩川の合流地点は小魚が多いので野鳥も多いのでしょう。

5位 桜ヶ丘公園のコジュケイ

コジュケイです。
桜ヶ丘公園のいたるところで見かけました。
最高6羽の群れを見ましたが、基本的にカップルでいることが多いような気がします。
多摩に来るまでは見たことがなかったので、初めて見た時は驚きました。