多摩川の野草も枯れて、夏にはたどり着きにくい川辺に行けるようになったので、久々に多摩川トライアングルへ行ってみました。
スタートは高月ツリーから
昭和用水堰へ行くにはここからスタートするのが一番カンタンです。
道は険しい
葦の林の間に川へ続く小道があります。
小道以外は正直人が入るのは難しいです。
堰へ到着
堰の段差が1.5mぐらいあり、段差の下側を歩くと目線に水面があり不思議な感じがします。
奥多摩の山々
水面の先には奥多摩の山々が見えます。
竹林のため池
少し戻って上流へ向かって歩きます。
秋川がありそれ以上は竹林を通らないと上流にはいけません。少しだけ竹林に入るとため池があります。
ここにはイノシシの足跡が見られるのでもしかしたらここで水浴びをしているのかもしれません。
竹林は歩ける
竹林は人が通る小道があります。
いくつも分岐していますが、高月ツリー側への道もあるのでここから戻ります。
別の入口から
一度戻って少し上流まであぜ道を歩きます。
結構大きな平地が見えてきます。
ここに入って下流に向かって歩きます。
川辺へ入る道が見えるのでそこから入ります。
秋川の支流
流れがゆるやかなわんどのような場所があり、ここでは野鳥が見られます。
カワセミが見られる
わんどの中心に低木があり、カワセミがとまっていました。しばらくすると別のカワセミが来て追いかけっこが始まりました。いい狩り場なのでしょう。
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